ものづくりマイスター魅力発信講座

千葉県職業能力開発協会から依頼を受けました【ものづくりマイスター魅力発信講座】が10月15日(木)、10月28日(水)に開催され組合から【畳ものづくりマイスター】がそれぞれの学校で講師を務めました。

まずは10月15日、我孫子市立 湖北中学校での【ものづくりマイスター魅力発信講座】
建築大工(ウッドスピーカー)建築板金(銅板レリーフ)左官(漆喰掛け時計)表装(壁紙張り)畳製作(ミニ畳)広告美術(広告ミニポスター)フラワー装飾(フラワーアレンジメント)の7職種。
2年生127名と先生7名の合計134名がそれぞれに挑戦しました。
畳教室に参加してくれたのは15名、講師は畳製作一級技能士でものづくりマイスターの資格を持つ佐合畳店、米井畳店、インテリア青野の3名が担当しました。


時間内に少しだけ畳の話しとちょっとした畳職人の手捌きを見てもらい無事終了しました。

続いて10月28日、千葉市立 松ヶ丘中学校での【ものづくりマイスター魅力発信講座】
建築板金(銅板レリーフ)左官(漆喰掛け時計)畳製作(畳の手提げ)鉄筋工(鉄筋組立て)和菓子(季節の練り切り)の5職種。
2年生123名と先生8名の合計131名がそれぞれに挑戦しました。
畳教室に参加してくれたのは25名、講師は畳製作一級技能士でものづくりマイスターの資格を持つ㈲月川畳店、市川畳店、㈱青山畳店、青山畳店、米井畳店の5名が担当。
畳の手提げ作りは全国でも当組合のみのオリジナル体験になります。


こちらも時間内に仕上げる事が出来ました!
(1番早い女の子は45分で全て仕上げてしまいビックリでした)
こちらでもちょっとした畳の話し(畳の構造や畳の材料、畳職人の道具などの紹介)をして無事終了です。

現状、家に和室(畳)がない子も増えてきました。
昔であれば日本の家屋に欠かせない床材だった畳ですが生活様式の変化等によりソファーやベッドが当たり前となり正座が出来ない子供達もいます。
それでも業界としては畳の良さをこういった活動と共に伝え、子供達が大人になった時に畳という選択肢が無くならないよう努めていかなければなりません。
どんなにAIが進んでも私達職人が居なければ家は建たないのです。
日本の経済を根底から支えてきた【ものづくり】
少しでもこういった体験でものづくりの楽しさと作り上げた喜びを実感し、将来の選択肢となったら嬉しいものです。

千葉県職業能力開発協会 HP